いよいよ、「四国八十八ヶ所(2巡目)歩き遍路~2021年夏~」のレポートのスタートです! 日曜日に帰ってきたのですが、月・火と気力だけで仕事に行き、やはりその後へばってしまい、なかなか記事をUPすることができませんでした。申し訳ありません。
歩き遍路 0日目 自宅から「住吉農協前」バス停まで
では、いよいよ0日目、出発日の7月20日(火)の様子からお伝えしていきましょう。まずは、計画表と実行程表をご覧ください。
自宅から徳島港まで
「街道を行くぞ!」シリーズで、自宅から南海フェリーの乗り場まではすでに往復していましたので、この日は電車でフェリー乗り場まで向かいます。10時35分に和歌山港を出港する5便に乗船することにしていました(※5便は2021年8月21日から当面の間休止中。詳しくは南海フェリーのホームページを参照のこと)。
阪急電鉄の「茨木市駅」から和歌山港に向かう場合、南海電鉄に乗り換えて「和歌山港駅」に行く必要があります。南海の「なんば駅」から特急サザンに乗ろうすると、阪急の「梅田駅」から大阪メトロに乗り換える必要があります。つまり、阪急から大阪メトロ、大阪メトロから南海と、乗り換えが2回になってしまうわけです。
そこで、阪急から大阪メトロ堺筋線にそのまま乗り入れる電車に乗り、終点の「天下茶屋駅」まで行って、そこで南海に乗り換えることにしました。これなら乗り換えは1回で済みます。
というわけで、8時26分発の阪急の準急「天下茶屋」行に乗ることにします。最初は自宅から近鉄バスに乗って駅まで向かおうと思ったのですが、パソコンの電源を落とすのに手間取ってしまい、バスの出発時間を過ぎてしまいました。やむを得ず、歩いていくことにします。
前日までにまとめていた荷物は、さすがに重いです。今まで街道を行くぞ!シリーズでも、無駄に荷物を入れて歩くというチャレンジはやっていましたが、実際に必要な荷物を入れてみるとかなり重くなっています。重さは量っていないのですが、おそらく10kgは余裕で超えていると思います。
しかし、まだまだ0日目で元気です。前日は緊張であまり眠れませんでしたが、まあ体力的には問題ありません。スタスタと歩いていきます。時間的にちょうどお仕事に向かわれる方も多く、道路が混んでいたので、途中でバスを追い抜かすくらいの勢いでした。
8時21分ごろ、阪急の「茨木市駅」に到着です。と、ここで問題が発生しました。私の経験上、「天下茶屋」行はあまり混んでいないという印象を持っていたのですが、時間が時間だけに中途半端に混んでいます。座ることができません。しかも、荷物を網棚の上に載せようと思っても、それができないくらいの混み具合でした。
これはちょっとショックでした。私の青写真では、のんびりと座って「天下茶屋駅」まで行くという計画だったのです。
まあ、仕方がありません。諦めて立ち続けます。乗っている電車は準急ですので、比較的停車駅は多いです。駅に停まるたびに、さらに人は乗り込んでこられます。
幸いなことに、「堺筋本町駅」でほとんどの人が降りられたので、座席に座ることができました。体力を温存できるので、ちょっとほっとします。
電車は9時4分に「天下茶屋駅」に到着です。この「天下茶屋駅」は、同じ駅ビルに大阪メトロと南海電鉄の「天下茶屋駅」が入っていて、改札と改札の間は100メートルも離れていません。助かります。
しかし、特急サザン「和歌山港」行に乗り換えなければなりませんので、急いで窓口へ向かいます。「とくしま好きっぷ」という切符があり、南海電鉄の「和歌山港駅」までの乗車券と南海フェリーの乗船券を合わせて2,200円で販売しています。これはかなりお得な切符で、本来、「天下茶屋駅」から「和歌山港駅」までの乗車券は890円かかり、さらにフェリーの乗船券だけで2,200円かかりますので、事実上南海電鉄の乗車券がチャラになるわけです。
窓口の方に「とくしま好きっぷをください」と申し出たところ、窓口の方は「お帰りもこちらの駅でよろしいですか?」とおっしゃられ、「え? 帰り?」と聞き返すと「何でもありません」のような雰囲気で切符をくださいました。他にも往復がらみのお得な切符があるのかもしれません。
なお、南海電鉄の特急サザンの座席指定券はスマホで購入していましたので、そこはスムーズでした。隣の席も空いていましたので、ゆったりと過ごすことができました。
9時14分、特急サザン9号「和歌山港」行が「天下茶屋駅」を出発し、10時15分、予定どおりに「和歌山港」駅に到着です。
ほとんどのお客さんは一つ手前の「和歌山市駅」で降りています。「和歌山港駅」で降りる方はまばらでした。大きな荷物を抱えた方も数名いらっしゃいますので、フェリーに乗られるのかな?と思ったらやはりそうでした。
10時19分、フェリー乗り場に到着です。
※フェリー乗り場
今まで車では何回かフェリーに乗ったことがありましたが、人間だけで乗るのは初めてです。改札を出るとそのまま海の方に通路が続いており、突き当りにフェリー乗り場がありました。ここの待合はせまく、座席もそれほど多くありません。
しかし、すぐに改札が開けられ、フェリーに乗り込むことができました。車よりも歩きの人の方が先にフェリーに乗れるようです。
私が乗るのは、あい号のようです。
※写真に撮った船名
座席にとくにこだわりはなかったのですが、何となく一番前の座席に座りました。そうしてくつろぎながら出航を待ちます。
すると、60代くらいの夫婦が年甲斐もなくわいわい騒ぎながら乗ってきました。話をされている方がいても、小声で話されているという状況のなか、その夫婦はまったく遠慮なしに大声で騒いでいます。寝ようとしていた方もいらっしゃいましたが、それができないくらいの騒ぎようです。
私も嫌気がさし、座席を変わることにしました。フェリーの中ほどの休憩室のようなところに行きます。ここでも話をされている方はいましたが、気になるほどではありません。明らかにあの老夫婦は浮いていました。
座席に座っている際、背後から何か人の気配を感じるなあ、と思って振り向いたら、阿波野まいちゃんでした。
※南海フェリーキャラクター阿波野まい
無生物でも気配って感じるんですね。萌えキャラが流行っているころに作成された、南海フェリーのキャラクターです*1。
この後、甲板にも出てみました。後方には、和歌山の工場地帯がまだ見えます。
※フェリーから後方を撮る
実はこの後、またまたやらかしてしまいました! 何かというと、フェリーの乗船券をなくしてしまったのです。乗船券をウェストバッグに入れていたのですが、スマホと同じところに入れてしまっていたんですね。で、写真を何枚か撮ってスマホを出し入れしている際、乗船券を落としてしまったようです。ただ、この時はまだ気づいていません。この後1時間以上経って、正確な到着時間を調べようと思い乗船券を探したときに、紛失していることに気がつきました。これが後々大きな問題となってしまいます。
11時半ごろ、お腹が空いていたので昼食を食べることにしました。前日にファミリーマートで購入した俵むすび弁当を、クーラーバッグに入れていました。また、自動販売機でカップ麺も売られていたのでそれも購入します。カップヌードルのような細長いタイプのカップ麺の自動販売機です。珍しい、どん兵衛もありました。
しかし、さすがです。どん兵衛が320円もします。これはなかなかの価格設定ですね。まあ、おいしいのですが。
12時を過ぎると、いよいよ徳島県の電波の圏内に入っていきます。いったん途絶えていたテレビの放送が、再開しました。
その後くつろいでいると、例の騒がしい老夫婦が今度はこちらのスペースにやって来て騒ぎ始めます。自分たちが騒がしい、ということにまったく気がついていないようです。私は彼らを避けるために、最初に座っていた席に戻りました。
この後、乗船券を紛失していることに気がつきます。しかしフェリーに乗っているということでお金を払っていることは自明だし、下船時には必要ないのではないか、とちょっと楽観します。一応、落とした可能性がある甲板まで探しにいきます。
12時25分に撮影したのが下の写真です。徳島が見えます。
※徳島を望む
結局乗船券は見つかりませんでした。仕方がありません。
12時50分、フェリーは無事に徳島港に到着です。私も下船デッキの方に向かいます。
すると何と、乗船券を回収しているではありませんか。記念にとっておきたい人もいると思うのに、なぜでしょう。どうも、乗船人数と下船人数の確認のために回収しているようです。途中で海に落ちた人がいないとも限らないからですね。
しかし、それならそれで下船口は一つしかないので、乗客も少ないですし人数を数えれば済む問題です。
とはいえ、紛失したのは私で、悪いのは私ですので、正直に申し出ます。
30代から40代くらいの男性係員が箱を持って回収していましたので、正直に「なくしてしまったのですが」と申し出ます。すると男性係員は明らかに不機嫌そうな様子で、「行け」というジェスチャーをしました。そこで私が「いいですか?」と聞くと、「ええことないけど!」と声を荒げます。
この記事を書いている今でも、鮮明に憶えているのですが、ちょっとお客さんに対する態度としてどうなんでしょう。もちろん、乗船券を紛失したのは私ですから、文句を言えた立場ではないのは百も承知です。
しかし、お客さんに声を荒げるというのは、係員として適切な態度と言えるでしょうか。紛失するのが悪いことなのであれば、乗船時に、「乗船券は下船時に回収しますのでなくさないようにお願いします」などと、アナウンスをする必要があると思います。乗船券には記載してあるのかもしれませんが(※ネットで調べたかぎりでは記載はありません)、多くの乗客はそこまできちんと見ていないでしょう。
タダ乗りしようとしている悪質な乗客だ、と考えたのかもしれませんが、それはあり得ないはずです。なぜならば、乗船時に乗船券を必ず改札しているからです。むしろ、タダ乗りしようとしている悪質な乗客を乗せてしまっているとすると、それは自分たちの職務怠慢だということになります。
誰だって失敗をすることはあるでしょう。人間ですから。逆に言うと、失敗を想定していないシステムというのは、欠陥があると言えます。
このように考えると、男性係員は2つの意味でふさわしくない態度をとっていると言えるでしょう。
1つ目 客に対し声を荒げるという失礼な態度をとる
2つ目 客が乗船券を紛失するということを想定していない
四国上陸早々、ちょっと嫌な気持ちにさせられた事件でした。おかげで徳島港のフェリー乗り場の写真も撮り忘れてしまいました。
徳島港からホテルサンルート徳島まで
徳島港を12時50分に出発し、ホテルサンルート徳島には13時50分ごろに到着しました。Googleマップよりは少し時間がかかっていますが、まあ普通に歩くスピードとしてはこんなものでしょう。何より、荷物が重かったので結構キツかったです。
ちょっとテンションが下がった状態でスタートです。自宅からの歩きを続けるためには、1番の霊山寺りょうぜんじを目指さなければなりません。しかし、荷物が重いという問題を解消するために、まずはホテルを目指すことにしました。時間的に早いのでチェックインはできないでしょうが、荷物を預かってもらうことはできるでしょう。
というわけで、港湾地帯を西へ向かって歩いていきます。
まずは、沖洲大橋を渡ります。時刻はすでに13時1分です。
※沖洲大橋横断中
ここを渡るとしばらくして右側にイオンモール徳島が現れます。2017年4月開業ということですので、どうやら私は初めて目にするようです。
イオンモールを越えると、水際に遊歩道が整備されており、そこを歩きます。ここで13時19分でした。
※遊歩道
この後、中洲みなと橋を渡ってから国道11号線を横断します。さらにJR牟岐線の下をくぐり、そのまま線路沿いに北上します。13時50分過ぎ、JR「徳島駅」前のホテルサンルート徳島に到着しました。
まだ14時前なので、さすがにチェックインは無理だろうと思いましたが、荷物を預かってもらいたいので2階のフロントに向かいます。何と、「部屋の準備はできているのでチェックインしていただけますよ」と言っていただけました。また、荷物を宅急便で送ることについてなど、いろいろと教えていただけました。とてもいい方です。フェリーでのショックがここで一気に氷解しました。
ホテルサンルート徳島から「住吉農協前」バス停まで
14時過ぎにホテルサンルート徳島を出発して、瀬戸内しん仏具店に14時20分ごろに到着し、そこで納札を購入しました。そこからさらに北上を続け、吉野川を渡って県道14号線沿いにある「住吉農協前」バス停には16時28分に到着しました。10.2kmを約2時間半ですから、まあこんなものでしょう。
荷物を整理し、たたむことができるサブリュックを広げて必要なものを入れます。慎重な性格のため、雨の予報がまったくない場合でも折りたたみ傘を荷物に入れてしまうんですよね。
まずは、瀬戸内しん(神)仏具店を目指します。「徳島駅」から阿波おどり会館まで続く目抜き通りを進みます。ここは国道438号線ともなっていて、そのまま国道は左折して南下します。少しだけ南下したところに、ありました。瀬戸内しん仏具店です。
※瀬戸内しん仏具店
場所柄、お遍路用品も売られています。
※お遍路フォトギャラリー
瀬戸内寂聴さんの写真が飾ってありますが、このお店は寂聴さんのご実家だそうです*2。
中には、お遍路グッズの販売コーナーがあります。納札は絶対に買おうと思っていましたが、納経帳も欲しかったんですよね。ただ、ウェストバッグに入る大きさの納経帳はなかったので、断念しました。納札のみを購入します。100枚入りを2セット買って、110円でした。安いです。
納札を事前に購入しないといけない理由は、書くのが大変だから、ということです。札所と呼ばれるお寺では、本堂と大師堂の2か所を必ずお参りします。その際、それぞれに納札を奉納するのですが、納札には名前や簡単な住所、願いごとなどを書いておかなければいけません。まあ、仏さまに対する名刺のようなものだと言えるでしょうか。お遍路の大変なところの一つとして、これを事前に記入しておく、ということが挙げられるでしょう。
購入後、お店の方にも励ましていただき、出発します。霊山寺までは13kmくらいで、歩いていくことも可能です。しかし、そこから戻ってくる場合、バスだと乗り換えをしないといけません。そこで、この日は「住吉農協前」というバス停まで歩くことを計画していました。霊山寺まで3kmくらいを残すことになりますが、「住吉農協前」からだと1本のバスで「徳島駅」前まで戻ってこれます。
瀬戸内しん仏具店からは、しばらくそのまま北上します。600メートルほどで、イツモスマイルブリッジを渡ります。ここで14時38分でした。
※イツモスマイルブリッジ
この橋はGoogleマップ上では佐古新橋と書いてあります。この橋を渡り切った左側の公園はことぶき公園という名前で、お遍路さん休憩所にもなっています。私は北上していますが、17番の井戸寺を打ったお遍路さんが18番の恩山寺を目指して歩いていくときに南下する道なんですね。
ここから国道318号線まで北上し、横断歩道で国道を横断します。徳島の横断歩道は下が柔らかくて歩きやすいです。これはお遍路さんにとってはありがたいことです。
高架になっているJR「佐古駅」の下をくぐり、そのまま高架沿いに歩いていきます。日陰になっていてありがたいです。
そこから弁天橋を通って鮎喰川あくいがわを渡ります。15時23分です。
※鮎喰川
続いて吉野川にかかる四国三郎橋を渡ります。この写真は15時35分の撮影です。
※四国三郎橋
1km以上あるのかと思いましたが、910.5mだそうです。風が笠をあおるので、結構歩くのは大変でした。
県道29号線を横断した後、私が歩いたルートは掲載してある地図とはちょっと異なっており、正法寺川の西岸を北上しました。時刻はすでに16時2分です。
※正法寺川西岸の道
公道ではないのかもしれませんが、このときはGoogleマップがこの道を示していました。
この後は、千鳥橋を横断してひたすら北上することになります。住吉神社を左手にみながら北上です。ここで16時9分でした。
※住吉神社
この後20分弱北上すると、県道14号松茂吉野線に出ました。ここからバス停を探します。テレビ東京の「ローカル路線バスの旅Z」で田中要次さんがいつも「バス停どこ~?」と叫んでおられますが、私もその状態です。
思っていたよりもちょっと西にありました! 「住吉農協前」バス停です。
※「住吉農協前」バス停
東側から探すと、見つけにくかったんですね。この写真は西側から撮影しています。時刻は16時28分です。次のバスは16時56分ですので、少し時間があります。
こちら側にはベンチがありませんが、反対側のバス停にはベンチがありますので、歩道橋を渡ってそちらで休憩することにしました。
※反対側の「住吉農協前」バス停
藍住ライオンズクラブが寄贈してくださっているようです。ライオンズクラブってすごいですね。
歩きを終えて
16時56分、ほぼ定刻どおりにバスが到着し、乗車します。徳島バスです。ICカードリーダーのようなものはありませんので、整理券をとらないといけません。
ちなみに四国のバス会社でICカードリーダーを搭載しており、スマホのモバイルSuicaが使えたのは高松市周辺を走ることでんバスだけでした。
四国にはしばしばフジグランという商業施設があるのですが、その「フジグラン前」というバス停は何とフジグランの敷地内にあります。わざわざ本道を外れて駐車場の中にまで入っていくんですね。なかなかサービスがいいです。確かに、ここで乗り降りされる方は割といらっしゃいました。
17時35分ごろ、「徳島駅」前に到着です。翌日のバス停とバスの時間を確認しておかないといけません。ホームのような乗り場が2つあり、最初なかなか乗り場を見つけられませんでした。ようやく乗ってきた路線の「鍛冶屋原車庫」行を見つけましたが、どうやら14番乗り場のようです。
※「徳島駅前」バス停14番乗り場の時刻表
当初の計画段階では「鍛冶屋原車庫」行の7時30分のバスに乗ろうと考えていたのですが、ちょっと問題が発生していました。何かというと、7番の十楽寺の納経時間です。コロナ禍を理由として、十楽寺の納経時間が12時~17時となっていることに出発数日前に気づいたんですね。当初の予定では1日目は6番の安楽寺までと考えていました。しかしそうすると、7番の十楽寺の納経が2日目の午前中にはできなくなってしまいます。そうなると2日目の予定がどんどん後ろ倒しになってしまい、計画どおりに実行できなくなってしまう可能性があります。
そこで、1日目に7番の十楽寺まで行く必要がありました。となれば、少しでも早く出発した方がいい、ということになります。そこで、6時55分のバスに乗ることにしました。始発ですね。まあ、仕方がありません。
翌日のバスの目星もついたので、ホテルに戻ります。
夕食は、ホテルからすぐ南東の駅前ビルにある支那そば よあけに行きます。私は徳島に行ったらいつもここで食事をしています。支那そば、ごはん、ギョーザのセットで900円でした。支那そばはいわゆるラーメンですが、チャーシューではなく豚バラを選ぶことができます。
というわけで、0日目は終了です。
歩き遍路振り返りデータ
歩き遍路のためにデータを振り返っておきます。なお、飲食費はここでは振り返りません。人によって飲食費は変わると思いますので。私は1日に500mlのペットボトルを6~8本くらい飲んでいましたので、飲み物代だけでも1日に1,000円以上は軽く超えていました。
札所情報
札所:0か寺
納経代:0円
宿情報
ホテルサンルート徳島
禁煙シングルルーム
宿泊費:7,400円
室内に冷蔵庫・バス・トイレあり
WiFiあり
大浴場あり。温泉
洗濯機・乾燥機あり(3台)
洗濯機300円、乾燥機100円
アクセス:バス停から1分
コンビニ:1階に併設
フロントスタッフ、温泉のスタッフともにホスピタリティが高く、私にとっては徳島の常宿
バス情報
行き:なし
帰り:徳島バス 「住吉農協前」~「徳島駅前」 370円
距離と歩数
ASUS VivoWatch BP(HC-A04)
カロリー:2,628kcal
距離 :19.1km
歩数 :27,605歩
スマホアプリ
歩数 :28,105歩
最終更新:2021.9.17
*1:南海フェリーのキャラクター紹介2021.9.3閲覧
*2:瀬戸内しん仏具店ホームページ2021.9.3閲覧